Windows 8 がそろそろでますね。
って、OSのWindowsの話ではなくて、シミュレーションの計算で使う窓データをつくるソフトウェア WINDOWについてです。
WINDOWは、LBNL(Lawrence Berkeley National Laboratory)からフリーで配布されていて、ユーザ登録すれば無料でダウンロードできます。
TRNSYSやESP-r、EnergyPlusで使えます。
気が付けば、WINDOW 7(まだβだけど)がリリースされていました。
ぱっと見は、たいしてかわってませんが新機能がいくつかついています。
ガラスのデータベースがネットからダウンロードできるようになったことに加えて、真空ガラスのデータが作れるようになったようです。
Gap Library(Ver6までGasLibraryと呼ばれてました。)に真空のデータが作成できるようになってるぜ。
作成方法等、詳細はまた後日。
以上、Over !!