TRNSYSのコンポーネントによっては、別途プラグインが用意されているものがあります。
例えば、庇(Type34)、気象データ(Type109)、スケジュール設定(Type14)などなど。
プラグインが設定されていると左下にマジックスティックアイコンが表示されます。
クリックするとプラグインが起動します。
こんな感じ。
Pluginの画面で設定した内容がコンポーネントにセットされます。
結構、便利です。
ちなみに、本来プラグインが存在するのに、マジックスティックアイコンが表示されない場合があります。
そのときはpathを通せばOK。
コンポーネントの[Command]->[Plugin Path]で設定します。
Pluginを使うと入力間違いも防げるのでおすすめです~。
以上、Over !!